6月13日、第2回生徒指導主事等研修会が開催されました。今回は富山県総合教育センターより、布瀬研究主事と岩井中研究主事をお招きして「子どもたちの支援を考えるために~エピソードプロセスを使ったケース会議を通して~」と題して実践を交えながらお話していただきました。参加者の先生方からは、「エピソードプロセスを使ったケース会議を通して役割を分担することで、一部の先生の負担を減らせることができると思った」や「本校は若手教員が多いので、エピソードプロセスを使ったケース会議をやってみたい」等の声が多くありました。今後の児童生徒への指導に繋がるものであり、大変有意義な研修会となりました。