5月1日チーム学校を支えるマネジメント研修を行いました。今年は市内の2年次と3年次の教員及び養護教諭が集まり、東部教育事務所の四月朔日生活指導主事を招いて研修を行いました。四月朔日先生からは、「保護者との信頼関係づくりや連携した学級経営」と題して面談や電話対応をするときのポイントを分かりやすく教えていただきました。また、途中、ロールプレイやグループトークを交えながらお互いにアドバイスをしたり、日頃の悩みを共有したりしていました。
参加者からは、「保護者と関わる際は、同じゴールを想像して話を進めていきたいと思いました。また、質問する力を高めるために語彙力や想像力を高めたいなと思いました。」や「電話対応や面談がとても苦手で、緊張してしまい、思っていることが言えなかったり、余計なことを言ってしまったりとたくさん失敗をしました。今日の研修を通して、今まで自分になかったアプローチの仕方などを学ぶことができました。」などの声がありました。