12月14日(火)に、特別支援教育研修会を行いました。

市内小・中学校の特別支援教育コーディネーターを対象に、発達障害への理解を深め、一人一人の能力や可能性を伸ばす指導や支援の在り方を学ぶことを目的として開催しました。

東部教育事務所 特別支援教育指導員 米田亜希子先生から、発達障害のある児童生徒の強みを活かす授業づくり・クラスづくりについて、ご講話をいただきました。

研修会後、参加者から「『強み』を活かす、『強み』に注目する大切さを実感しました。一人一人の『強み』さがしから始めていきたい」「強みに着目して活躍できる場を与え、子供たちの自尊感情を高めていきたい」などの感想が寄せられました。