7月27日(金)に、にいかわ総合支援学校教育相談部特別支援教育コーディネーター 内 橋 順 子 先生、梅 村 佳 絵 先生をお招きし、特別支援教育研修会を行いました。

 第1部では、「通常学級における特別な支援のあり方について」と題して講演会を行いました。講演の中で、内橋先生からは、障害に応じた指導方法の工夫を組織的かつ継続的に行うために個別の教育支援計画の作成が必要であることや、学級でのルール作りの大切さ、生徒の卒業後の姿を見据えた進路の指導あり方などについて学びました。また、梅村先生からは、視覚に訴えるカードを用いた支援の仕方について具体例を提示していただきました。

第2部では、5グループに分かれての事例研修を行いました。はじめに、現在支援が必要だと感じる子供について、「子供の行動」「子供の困り感」「現在の支援」の3点を考えました。次に、それぞれの事例をもとにグループで協議しました。適宜、講師の先生方にも協議に入っていただくことで、それぞれの悩みに対して具体的な助言をいただくことができました。予定の時刻を過ぎても、熱心に協議を続ける先生方の姿が印象的で、アンケートには「講師の先生からの助言が参考になった」「もう少し時間がほしかった」という意見もありました。

今後は、参加された先生方がそれぞれの学校において、本研修で学んだことを広めていただきたいと思います。